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2009年1月 1日 (木)

年頭にあたって

 2009年の年頭にあたり、新年のお慶びを申し上げます。本年が皆様にとりまして、素晴らしい年になりますように、心からお祈り申し上げます。

 議員生活2年目の昨年は、4つの定例会と予算や決算の審議を一通り経験したことで、区政の状況がいくらか理解できたような気がします。その上で見えてきた区議会の問題点や区政の課題を着実に改善するために、予算審議の場となる2月の第1回定例会に向けて、万全な準備を進めたいと考えています。

 アメリカのサブプライムローン問題に端を発した、世界的な金融危機の影響は日本でも避けることはできず、企業業績の悪化や深刻な雇用問題を引き起こしました。特に地場産業である中小企業の資金繰りの問題と派遣労働者など非正規雇用者の失業問題は、緊急を要する課題です。

 麻生内閣は、解散をことごとく先送りしてきましたが、衆議院が任期満了を迎える今年は、どんなに遅くとも秋までには総選挙が行われることになります。出口の見えない不況を克服するためには、小手先の経済対策ではなく、国のかたちを根本から変える改革を断行し、将来の不安を取り除いていくことが重要です。そのためには、一度政権を変える必要があり、一人の民主党員として政権交代のために微力を尽くす所存です。

 練馬区の一般会計予算は昨年度はじめて2000億円の大台を突破し、財政状況も比較的安定していましたが、経済情勢の悪化によって、区の自主財源である特別区民税や都の法人事業税などの税収が大きく落ち込むことも予測され、来年度の予算編成は一層慎重になる必要があります。第1回定例会の予算特別委員会の審議では、以上の問題点を質すとともに、無駄を排して、必要なところに必要なお金が使われる健全な財政運営を目指します。

 常任委員会は健康福祉委員会に所属していますが、今年は、医療、介護、障害者福祉などの分野に一層力をいれるとともに、子育て世代として引き続き教育問題にも取り組んでいきたいと思います。また、快適な住環境を整備するために、適切なまちづくりがなされるよう、環境まちづくり問題にも取り組みます。

 社会が閉そく状態にある今こそ、政治の力が必要です。国政、都政と連携を密にしながら、将来に希望が持てる国づくりと、安心・安全の地域をつくるために、全力を尽くします。本年も引き続き、皆様からご意見を賜りますようお願い申し上げ、年頭のごあいさつとさせていただきます。

土屋ひとし公式ウェブサイト http://www.tsuchiya.jimusho.jp 

 

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