区議会第3回定例会はじまる
今日から練馬区議会第3回定例会がはじまりました。
今定例会では、総額28億円の緊急経済対策を含む補正予算、平成20年度決算、以上を含めた34の議案が審議される予定です。
<緊急経済対策>
緊急経済対策として提案された平成21年度補正予算(第1回)は以下のとおりです。
- 国の緊急雇用創出事業に対応した20事業、1.3億円、新規雇用143人
- 国の経済危機対策に対応した13事業、18.6億円(子育て応援特別手当、地デジ対応、太陽光発電、がん検診ほか)
- 区の単独景気対策事業として4事業、0.9億円(学校給食食材支援、総合的雇用支援事業(2事業)、臨時生活支援金
- 景気対策工事として120件、7.3億円(建築工事65件2.6億円、電気工事14件0.4億円、設備工事21件0.4億円、土木工事8件3.0億円、塗装工事12件1.0億円)
私どもは、以上の補正予算が経済対策として、あるいは区民生活を向上させるものとして、費用対効果を含めて適正なものかを議論し、賛否を決めたいと考えています。
<平成20年度決算>
平成20年度予算は、一般会計が当初予算規模ではじめて2000億円を超えた(前年度比5.8%増)積極型予算で、歳入については、景気回復等による特別区税等の伸びを見込んでいましたが、その後は世界同時不況による景気後退によって思うようには歳入が伸びていません。また、編成にあたっての基本的な考え方として、
- 平成18年3月に策定した「新長期計画」の中間年を迎え、新たに「みどり30推進計画」や「区立施設改修改築計画」などを取り入れて策定した「中期実施計画」の計画事業を中心に、事業の新設やレベルアップを図った
- 平成19年10月に策定した「行政改革推進プラン」に基づき、職員数の削減や扶助費、公債費の縮減に努めるとともの、基金からの繰り入れを適切に行うなど、重点的効率的な財源配分を行った
としています。以上の景気情勢や基本姿勢にもとづいて、適正に平成20年度予算が執行されたかどうかを、決算特別委員会の場で徹底的に議論していきたいと思います。
<歩行喫煙禁止>
今定例会には、私ども民主党練馬クラブが主張し続けてきた、区内全域歩行喫煙禁止を明確化する「練馬区歩行喫煙等の防止に関する条例案」が提出されます。条例案の要旨は以下の通りです。
- 歩行喫煙および自転車運転中の喫煙およびたばこのポイ捨ては禁止
- 駅周辺など人通りの多い地域を路上喫煙禁止地区と定める
- 同禁止地区では、路上・歩行喫煙、たばこのポイ捨てともに禁止(携帯吸殻入れも禁止)
- 喫煙場所の整備
- 同禁止地区では、過料を適用する
私どもは、今回の条例案の内容について、一定の評価をしつつも、ポイ捨て禁止(過料)の地域が路上喫煙禁止地区に限定されていることや(他の自治体の例をみると、路上喫煙禁止地区周辺がたばこの吸殻だらけになる恐れがある)、今定例会に受動喫煙防止に関する規定が盛り込まれなかったことなどについて疑問があります。これらの疑問点を質すとともに、修正案の提出も視野に入れて、定例会の審議に臨みたいと思います。
土屋ひとし公式ウェブサイト http://www.tsuchiya.jimusho.jp
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